ミッション/子どものシューズは誰が洗う?

子育てのヒント
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こんにちは。
最近、ママ友等からこのような話を聞きませんか?
「シューズは、洗わず、汚くなったら買い替える、と。・・・。」
私からすれば、「はっ!?」「なぜ?」となりますが、少なからずこのように考える保護者の方がいるのも事実だと思います。

私たち同年代の保護者が子ども時代(すなわち、、30年程度まえ・・)、シューズは誰が洗っていましたか?
ちなみに私は、毎週末、自分で洗っていました。
これ、夏場はいいんです。問題は冬場。当時、外の流しで柄のついた亀の子たわしで洗っていましたが、冬は手がかじかんで冷たかったのを鮮明に覚えています。

皆様はいかがでしたか?
私が今回提案したいのは、次のとおりです。

最近、親は共働きも多く、そして、子どもは塾や勉強で忙しい。
じゃあ誰が、するのか。

そうです、旦那(夫、お父さん、パパ・・)です!!

私はこのように考え、またこのように説得します。

・子どものシューズを毎週洗うことは、学校(保育所、幼稚園も同じ)生活を把握するために必要な要素が詰まっている。例えば、靴底の汚れや擦り切れ具合、又はサイズ感などを普段から把握しておくことで、子どもの成長を的確に知ることができる。
・毎週、お父さんが自分のシューズを洗っているということをそれとなくお母さんが伝えることで、普段仕事等で子どもと接する機会の少ないお父さんを身近に感じ、きっと将来大人になっても子どもは覚えているだろうと。

このように、旦那(夫、お父さん、パパ・・)に話してみてはどうでしょうか。
はじめは、渋々やってくれるかもしれませんが、繰り返し伝えることで、きっと、義務感が生まれ、毎週洗ってくれると思います。
その際の注意点としては、決して「押しつけ感」を見せないこと。
あくまでも、ミッションです。男はミッションに弱い(笑)

ちなみに我が家のシューズの洗い方を紹介します。
1 お風呂の残り湯をためておきます。
2 バケツにシューズ、残り湯、洗濯洗剤(粉)を入れます。
3 100円ショップで買ったシューズを磨く柄のついたブラシを使い、外で洗います。

以上、当たり前の話かもしれませんが、このミッションが長く続けると、父親は子育てに満足感を覚え、子どもはお父さんを尊敬?し、母親は一つ大変な家事を手放せるという、3者ともにウィンウィンになれることでしょう。

是非、お試しください!

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