ミネラルウォーターVS水道水|何が安心かは自分で判断するしかない!?

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毎日かならず飲むものといえば”水”
人は水分を摂取しなければ生きていけない。

毎日飲む水だからこそ、きちんとその正体を知った上で飲むものを選びたい。

 

ミネラルウォーターって本当に安全安心?美味しかったらそれだけでいいのか!?

 

イメージ戦略によるためか横文字の響きが良いのか、「ミネラルウォーター」と聞くと、美味しいうえに水道水よりも安全な水だという、ある種の神話めいたものがはびこっているように感じる。

 

たしかに諸外国では、水道事情が日本とは全然異なるため、飲料水として水道水は適合しない例がとても多い。
必然的に飲料水は購入するという選択肢が発生する。

しかし、こと日本においてはどうか。


水道水は誰しもが普通に飲用できるまでに厳しい安全基準をクリアされている

そのあたり、外国の事情と日本のそれでは、そもそもの出発点が違うことは前提として押さえておく必要がある。

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水道水とミネラルウォーターの違い

具体的に水道水とミネラルウォーターの違いはどうか。

水道水とは

 

日本国内において「水道水」とは水道法に基づき定められている


水道水の水質基準に基づいて厚生労働省令に定めがあり、51項目にもおよぶ

さらに、水質管理上留意すべき項目として「水質管理目標設定項目」が26項目、今後必要な情報・知見の収集に努めていくべき項目として「要検討項目」が47項目それぞれ定められている。

これは、WHO(世界保健機構)の飲料水水質ガイドライン等を参考に、その他の研究・調査の結果や諸外国の状況なども総合的に検討して厚生労働省が決定している。

だから、日本の水道水は全国どこで飲用しても安全安心して飲むことができるのである。
世界でも一番安全な水と言っても過言ではないのではないか。

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ミネラルウォーターとは

 

ひと昔前とちがい、今は飲料水を当たり前のように購入する機会が増えた。
コンビニはもちろん、スーパーやドラッグストアでもミネラルウォーターが相当の種類販売されている。

そもそも「ミネラルウォーター」とはなんなのか。
水道水は水道法に基づくものに対して、ミネラルウォーターは食品衛生法に基づき定められている
定義は「水のみを原料とする清涼飲料水」となる。

つまり、海の水が太陽に熱せられて水蒸気として雲となり、山に雨を降らせ、その水が地中に染み込んで地下に滞留される。
すると自然に濾過されたミネラル豊富な地下水となる。
これがミネラルウォーターの正体となる。

 

水道水ではいけないのか、疑問を呈する!

 

日本の水は安全安心であることに対して、疑いようはない
こだわりをもってミネラルウォーターを購入するのなら何も異論はない。

しかし、疑問も湧いてくる。

ミネラルウォーターだから安全安心と本当に言えるのだろうか。
または、ミネラルって本当に入っているのだろうか。

多くの人はそんなことは特に考えずに、日々おいしいミネラルウォーターを体に良いと信じて飲み続けているのである。
そのこと自体が悪いわけではないが、違和感を感じずにはいられない。

 

消費者がきちんと吟味して商品を購入するしか方法はない中、水道水だからいけない、ミネラルウォーターだからよいと単純に決めつけることは、いかがなものか

何もこだわりがないのであれば水道水でも十分ではないか。

どうも「ミネラルウォーター」が絶対的に安全という思い込みがあるように思えてならない。

 

水道水を浄水するという選択肢はどうか!

ひと昔前は水道の蛇口に直接取り付ける浄水器が流行っていた。

最近は、浄水機能がついたウォーターサーバーが流行っていると感じる。

かくいう私も、水道水をそのまま飲むのには抵抗があったが、専用のフィルターを通して浄水した水道水を飲んでいるが、本当においしい水だと感じる。

日本の科学技術のたまものだと感じる。

以下で詳述したので、ぜひ読んでいただければ幸いである。

every frecious(エブリィフレシャス)

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