2度目の4DX版、映画「鬼滅の刃 -無限列車編-」に感動した!

時事ニュース
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映画を2度観たのは初めての経験。
子供と歌まで覚えて感動した「アナ雪」でさえもDVDは買ったものの映画館で2度観ることまではしなかったのに。

我が子(特に娘2号)が特にハマったということもあるけれど、さすがにドキドキ。

1度目は普通のスクリーンで公開日2日目に観た。

そして、今回、2か月弱ぶりの鑑賞。

今回は4DXで観た!

4DXとは

最先端の体感型シアターで、前後左右や上下に動くモーションシートや水や風、香り、フラッシュなどの革新的なスペシャルエフェクトによって映画の様々なシーンとリアルタイムかつダイナミックに連動する。
3Dを遥かに超え、映画を「観る」から「体感する」ことに変えてしまう、五感を揺さぶる次世代の体感型プレミアムシアター。

(CINEMA SUNSHINE 4DXより抜粋)

 

主人公の炭治郎は水の呼吸の使い手であったが、水の呼吸の技を繰り出すごとに、座席前方から私の目を目掛けて水が噴射される。

モロに目に直撃で数秒目が見えなくなる。さすが水の呼吸・・。

戦い中はずっと座席もぐわんぐわんと動くので、臨場感たっぷりであった。

 

驚いたことは、映画館は全席満席であり小さな子どもからお年寄りまで来場している中、エンドロールが終わり、室内が明るくなるまで、誰一人席を立たず話し声すら聞こえなかったこと。

皆が全集中で、ある人は涙しながら最後まで見届けていたこと。

 

歴代1位を冠するわけだ。

 

映画鬼滅の刃から、次のことを学んだ。

  • 心を燃やせる何かを見つけ、一つのことを極めることの大切さ。
  • 失敗することを恐れないこと。
  • 自分の役割(責務)を見定め、芯を通すこと。
  • 家族を大切にすること。

 

子どもが観てもストーリーだけでない何かを感じとるのではないか。

素晴らしい映画だった。

 

 

 

 

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