※リライトしました!
気付けばブログ160記事を超えました。
しかし、当たらず飛ばず。。
そこは気にしないようにマイペースを貫きますけれど・・。
まだまだ、人様に影響力を与えるほどのPVはありませんが、ひとまずの目標100記事300記事を目指して引き続き、ひたすら記事を投稿していきたいと思います。
拙い文章が続きますが、引き続き、よろしくお願いします。
「子育ては金太郎あめではいけない」ってどういう意味なのか
さて、ブログタイトルに「子育ては金太郎あめではいけない」と付けました。
「金太郎あめ」の意味
まず言葉の意味から。
「金太郎あめ」とはなんでしょうか。
私ら親世代だと全然問題なく理解できると思います。
ことばんくで調べました。
1 どこを切っても切り口に金太郎の顔が現れる棒状の飴。
2(1から転じて)似たり寄ったりで違いのないこと、画一的であることのたとえ。「今年の新入社員は金太郎飴だ」「金太郎飴的な補助金政策」コトバンク
とあるように、まさに、似たり寄ったりなんです。
「金太郎あめ」から考えた先と子育てへの思い
子育てをする親として、「金太郎あめ」のようにどこを切っても他人と同じような人間にだけはなってほしくない!との強い思いから、我が家なりの”人としての思い”を込めた子育て方法をブログにしようと考えました。
子どもが生まれ成長するに従い、子どもの将来をとても案じています。
自身が独身の頃、友人から、「日本や今の世界の混沌とした状況の中で、子どもを産み育てることに、どんな将来性があるのか。」と言われたことがあります。
そして、子どもが幸せとなれる未来が保障されない(担保されない)のに、子どもを育てるのは、親のエゴであり、無責任なのではないのか、と。
正直、鮮烈でしたね。
もう20年近く経ちますが、今でも鮮明に記憶に残っています。
たしかに正論だと思いました。
理論的でもあり、十分に理解できます。
私自身、過去のいつの時代とも比べることはもちろんできませんが、「今」が、生きにくいのではないか、と思うことは多くあります。
そんな世の中で、子どもを育てることが如何に大変か。窮屈か。
頭では、十分すぎる程わかっているつもりです。
しかしながら、いざ、自分が結婚し、パートナーと暮らす中で、子どもを産み育てるということの意味というものを考えずにはいられません。
親の子ども対するエゴはどうしようもない・・
しかし、結婚をした後は、自分たち家族の子どもを見てみたいし、育ててみたいとの欲求が膨れ上がります。
これは、親として、人間としてのエゴだと思いますので、まったく言い訳できるものではないと思っています。
こうして、世の中の摂理として、当然の帰結として、子どもができます。
子どもができてしまえば、ことは簡単です。
世間様にお叱りを受けようが、受けまいが一切関係ありません。
自分たちの子どもです。親である自分たちが、この子供の将来を真剣に考えて、育てる覚悟をするだけです。
子どもができた瞬間、無責任だの、将来への不安だの、一切吹き飛びます。
そんなん、自分たちでどうにかするんじゃー!!
と、言った感じですね。
子育ての闇!?
しかしながら、子育ては楽しいだけのものではありません。
っていうか、正直9対1程度で、大変です(笑)
まさに、修羅場の連続(笑)
しかし、その1割の、親としての、このなんとも言葉では言い表せない、”幸福感”と表現しますが(正確ではないかもしれません)、これだけは一度味わうと危ない薬のように、他に変えられない、そして止められないものとして、経験・体験することができるものだと思います。
生きていく上で、愛おしいという感情が表にでることって稀だと思いますが、子どもに対しては、簡単に、何度でもでてくる感情であると思います。
ほんと簡単ですよ。
「寝顔を見る=愛おしい」これ、公式
たったこれだけのことですが、親になると愛おしいと感じるものなんです。
そんな、大事な大事な子どもを育てるのに、いわゆる”教科書”どおりに育てたのでは、子どもに申し訳ないですよね。
将来、総理大臣にでも、大統領夫人にでも、宇宙飛行士にでも芸能人にでも、なんにでもなれる可能性を持つ子どもに、親の勝手な思想や思い込みなどによって、その芽をつぶしてしまっては本当、申し訳ないです。
教科書どおりに育てるなんて、そんなんただのロボット
そんなん、AIに任せたらいいんですよ。
人間味のある人間に育てたいじゃないですか。
私は、このように、強い(簡単な?)子どもに対する思いから、この「子育ては金太郎あめではいけない」というブログを書こうと決めました。
ただ、拙い文章表現力と語彙力により、十分に思いが文字に起こされないとは思いますが、一生懸命、思いを文章に落とし込んでいきたいと思います。
書き進める中で、何らかのヒントのようなものを、拾っていただければ当ブログの管理者として幸せに感じるものです。
このブログを見ていただく方も、私も含めて、子どものために、金太郎あめのような子育てとならないように願いながら。。
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では、ここまでご覧いただきありがとうございました。
その他、子育てに関して色々な視点から記事を掲載しておりますので、ゆっくりとご覧になってください。
皆様の参考になれば幸いです。
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