子どもにテストで100点をとらせる方法

子育てのヒント
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こんにちは。

小学生の子どもがテストを持って帰ってきますよね。
親としては、できれば100点とってもらいたいものです。
子どもも、多分、100点をとって親に自慢したい、、と思っているはず。

今回は、我が家流の100点取得のために実践していることを書いていきたいと思います。

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小学生の勉強方法は脅しとすかしを駆使すると効果的

相手はただの小学生、それも我が子とあらば、何もおそれることはありません。
お母さん、お父さんのどちらかが脅し役、どちらかがすかし役になれば、OKです。
とても、簡単。

子どもに勉強、面白いな、と思わせれば、”勝ち”です。

我が家流の勉強方法では、母親が脅し役となり、鬼教官のごとく、勉強を教えていきます。それはそれは厳しいです。でも、もちろん手は上げません。
不思議なことに、厳しくしても、時には泣いても、母親が脅し役であれば、子どもは、甘えが通じないことが分かるためか、自然と厳しい勉強についてきます。

そして、すかし役は父親。
父親は、子どもと同じ問題を解いていきますが、あえて?失敗します。子どものライバルとなり、そして、負けます。
この父親を負かした時の子どもの反応をよーく覚えておいてください。
多分、子どもの中でとてつもない快感の瞬間なのだと思います。
ただし、負けっぱなしでは、子どもが極度に馬鹿にし始めるため、難しい問題や学校では習っていない、より簡単な解き方等をさらっと、教えると良いように思います。

そうすると、子どもは、父親と競い、勝つために勉強に励みますし、厳しい鬼教官の指導にもガンガンついてくるようになります。

何事も気持ちの持ちようですが、家族ぐるみで勉強を日常にするということは、子どものためにはとても良いことだと思います。

自主勉強ノートをつくる

小学校によっても全然違うとは思いますが、多くの学校では、宿題のほかに、自主勉強ノートに勉強をさせることが多いのではないでしょうか。自主勉強ノートを1ページすることが宿題としてだされたりすることもあると思います。

我が家では、自主勉強ノートを徹底的にさせています。

自主勉強ノートを用いて勉強することは、次のとおり、様々な効果が期待できます。

  1. テスト勉強を重点的にするようにすると、テストの点数が間違いなく上がります。
  2. 自主勉強ノートは必ず翌日先生に提出させるようにします。先生も丸をつけてくれたり、コメントをくれりもします。先生とのコミュニケーションが図られます。
  3. ノートを取るクセが身につきます。ノートは決してきれいにまとめる必要はありません。数年後直面する受験勉強等の予行練習として間違いなくプラスに働きます。
  4. 毎日数ページでも自主勉強を行うと、すぐに何冊もの使用済みノートができます。これは、努力の成果であり、子どもの自信につながります。
  5. 冊数が増えてくると、間違いなく先生や児童の間で評判になります。小学生の間は「こいつすごい奴だ」と思わせることは色々な面でプラスになります。

他にも挙がればきりがありませんが、自主勉強ノートをつけるメリットは多いです。

ちなみに、長女の自主勉強ノートの定番の課題は、テスト勉強のほか、①日記、②漢字書き取り、③歴史人物等の紹介、④ことわざの意味調べ、⑤算数ドリルなどが多いです。基本的に自主勉強ノートですので、どんな勉強でも構わないと思います。

大事なのは、自主勉強を行うこと。継続すること。これに尽きます。

まとめ

今回は2点挙げました。

  1. 勉強は脅しとすかしを駆使する
  2. 自主勉強ノートを活用する

たったこれだけのことで、子どもは知らない間に勉強を習慣づけることができる上に、そのうちほっておいても勉強をし始めるものと思います。

勉強がすべてではありませんが、やっぱり親としては、テストの点は気になりますものね。

おわり。

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