【中学】内申点UP!分からない問いはとことん先生に聞け!【パート3】

中学生の勉強方法
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希望する高校に進学するために中学1年生の頃から何をするべきか。

・学期末テストを頑張る。
・内申点を上げるための努力。

突き詰めると、この2択に行き着きます。

 

各学期末テストは、自分の現時点の順番(立ち位置)の確認を確かめるためにもがんばりたいところですし、すでに目標に向かってがんばっているのではないでしょうか。
もう一つ、内申点。
今回のテーマであり、内申点を上げるための努力が高校受験への大きな武器となると考えます。

 

内申点は子どもの学校生活の一工夫でアップを狙える

 

内申点は、学校の先生が生徒の日々の生活状況や生活態度を見て加点したり、減点したりして数値化していくものです。

むずかしい話でもなんでもなくて、努力のほかにも「テクニックの部分」も少なからずあって、ある程度誘導できるものだと思います。


つまり、子どもが意識的に考えながら学校生活を送ることで、全然違った結果をもたらすものだと考えます。
自分に合った方法で内申点を上げるための一工夫を重ねていくと、知らず知らずのうちに入学試験の助けになっていきます。

 

ちなみに、ここに書いていくことはこっそりと実践すべきことです。あまり周りの友達やママ友などに教えて行かない方が得策です。
中学生みんなが同じ考えで学校生活を送ると内申点が上がるものも上がらなくなってしまいます。


いずれにしても、子どものそもそもの努力や意識づけは当然重要な部分を占めるので、小手先でどうにかなるものではないことは、あらかじめ理解した上でボーナスポイントを狙うくらいで思っていたくとちょうど良いかと思います。

 

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【パート3】分からない問いはとことん先生に聞け!

 

●分からない問いはとことん先生に聞け!


当たり前のことであるが、先生とお話をするチャンスは何も授業中だけではない。
教師たるもの、生徒の勉強に対する意欲が高まり、探究心が上ぶれることに対して至高の喜びを抱くものである。


性善説かもしれないが、やっぱり生徒から頼られることに対して喜びを感じない教師は少ないのではないか。

 

授業で分からない問題について、休み時間や放課後に先生に個別に聞きにいくという行動は、先生からすると、とても意欲的に映るもの。

 

こうして言葉にするからよこしまに聞こえるかもしれないが、本来先生と生徒の関係性からすると至極当然のことである。

 

分からないから聞く。


ただこれだけの行動が内申点アップになるかもしれない。

 

内申点云々は抜きにしても、分からないことを分からないままで置いておくことは勉強を進める上で得策ではない


塾で教えてもらうのもいいだろうが、やっぱり学校で分からない問いにぶつかったのなら、先生に問うのが筋である。

 

その行動で、分からない問題にも答えを見出して、さらに意欲的と捉えられての内申点アップがなされるとすれば、最高ではないか。

 

学校にいる間は、先生を有効活用すべきである。

 

ただし、基礎問題であったり、何回も何回もわざとらしくであったり、頻度が上がってくるとマイナスの結果になるかもしれないため注意が必要。


先生は暇でないことを肝に銘じて、上手に、タイミングを見計らって掴まえるようにすべき。

 

 

【内部リンク】内申点を上げるために誰にでもできる取り組み

 

 

コメント

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