トライ式プログラミング教室│トライに話を聞いてきた!

小学生の勉強方法
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2020年4月から日本の小学校でプログラミング教育が必修化されますね。
何がどう変わるのか。どのような準備をしていればよいのか。
などなど、子どもも親も不安なことばかりです。

プログラミング教育必修化に関してまとめた記事はこちらからご覧ください。

押さえよう!小学校で必修化されるプログラミングを知る

プログラミング教育について知れば知るほど子どもに興味を持たせたい!
と思うようになり、「トライ式プログラミング教室」に話を聞きにいきました!

プログラミング教育は学校の授業だけじゃもったいない

これが結論です。

せっかく学ぶプログラミング。
学校の授業でちゃちゃっとなぞるだけでは、子どもの興味・関心のツボが刺激されることなんてないですよ。

そこで。

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「個別教室のトライ」にトライ式プログラミング教室について聞いてきました

トライといえば、日本テレビのスッキリ!の「完熟フレッシュ!レイラちゃん」のコーナーで有名ですよね。

個別教室のトライといえばレイラちゃんですよね

その番組動画はコチラ。

我が家では録画して、観ています。

レイラちゃん、勉強頑張っていますね。
実はこの番組をきっかけに、我が家の娘1号も個別教室のトライに通うこととなったんですよ。

レイラちゃんと同様、頑張っています。

トライ式プログラミング教室のおススメポイントのまとめ

前置きはいいとして。

トライ式プログラミング教室。

先に書いたとおり、小学校のプログラミング教育必修化に伴って、多くの塾やネット講座等で小学生を対象とした教室が募集されていますね。

もちろん登録するもしないも自由だと思いますが、お話を聞けば聞くほど、学校だけの授業ではもったいないと感じるようになりました。

トライ式のプログラミング教室のおススメポイントをまとめていきますね。

直感的に学べるSONYのKOOVを採用していること

シンプルで直感的に理解できるプログラミング言語と、親しみやすいデザインが特徴のKOOVは、知的好奇心を喚起し、プログラミングのハードルを下げてくれます。学んだ知識はC言語やJavaなどプログラミング言語の習得につながります。
[トライ式プログラミング教室パンフレットより引用]

SONYのKOOVですね。
KOOVの特徴を紹介した動画を貼りますね。

この動画を見ていくと驚くばかり。

こんな教材が私の子どもの頃からあれば、もっとプログラムに興味をもって、違う将来が待っていたかもしれません。

ほんと、そのように思える程、子どもの興味を惹くような遊び心の詰まった教材と、しっかりとプログラムを感覚的に学べるキットとなっています。

トライ式完全オリジナルカリキュラムであること

お子さまに楽しみながら学んでもらうためにトライのオリジナルカリキュラムを作成しました。小さな成功体験を積み、無理なく進めることができます。また、上級者向けのカリキュラムもご用意しているため、幅広く受講いただけます。
[トライ式プログラミング教室パンフレットより引用]

我が家は先ほども書いたとおり、中学1年生の長女をトライに塾に通わせています。

通わせはじめて2か月ちょっとですが、定期テストで、驚くほどの学年順位アップを遂げています。

トライ式のカリキュラムには絶大な信用と信頼をおいています。

教育は膨大なデータ(受講生等の)の蓄積が何より重要ですので、全国展開しているトライの実績はまずもって間違いないものだと思います。

通いやすい日程と教材レンタルサービス

新しく習い事を始めたいときに気になる日程と料金は、気軽に始めやすいように設計しました。日程は原則教室の開講時間で受講可能、料金はロボット教材のレンタルが可能なため、手ごろな金額で指導をスタートすることができます。
[トライ式プログラミングパンフレットより引用]

プログラミング教室は直接教室に出向いて学習するタイプと自宅でネット等を通じて学習するタイプと大きく2つのタイプが考えられます。

どちらも一長一短あるとは思いますが、やっぱり小学校の低学年から学習するのであれば、直接先生とマンツーマンで学習を進める方が子どももメリハリのある学習ができると思いますが、子どもの性格等によって合う合わないもあると思いますので、結論としては、どちらでもよいのかなと思います。

トライでは、開講している時に行ける日行けない日を調整しながらカリキュラムを組むことができますので、その点自由度は高いですね。

回数も全部で24回、月2回の1年間を一つのクールとしたコースが設定されています。

1回の授業で行うこと

  1. ものの仕組みを学ぶ
  2. ロボットを組み立てる
  3. プログラミング
  4. チャレンジ問題

大体、このような形で授業が進行していくようです。

しっかりと先生がそばにいて教えてくれるので、例えば1年生であってもしっかりと学ぶことができます。

受講を通じて身に付く力はコチラ

  1. 問題を発見する力
  2. 問題を分析する力
  3. 解決方法を考える力
  4. プログラミング能力
  5. 解決方法を試す力
  6. 結果を振り返る力
  7. 問題を発見する力
  8. 問題を分析する力

一部同じものが繰り返し表示されていますが、これを見た時私はハッとしました。

最近の子ども達に最も不足している能力ばかりではないですか?
最近の子どもはスマホやタブレットを使う力はとてももっていると思います。
でも、その使い道は、ユーチューブや無料ゲームが主ですよね。

スマホを使うことは得意ですが、スマホに使われているような気がします。
プログラミング教室を通じて利用される側から利用する側になることができるのではないかと考えます。

料金体制はこちらです

もしかしたらトライの教室によって金額が異なるかもしれませんので、実際に興味を持たれた方はお近くのトライに行って詳細を確認してみてくださいね。

我が家の近所のトライでは、次のような形で料金設定されていました。

  • 授業日程:月2回×90分
    曜日時間は希望に応じて相談
  • 授業料金:8,000円/月
  • 教材料金:1,000円/月
    教材レンタル費(購入も可能)

月額9,000円です。
いかがですか。高いですか?

私は安いと感じました。
子どもが、とても興味を示して取り組んだとして、将来の夢にプログラム関係の仕事が加えられるかもしれません。
もし、そうなったときのことを考えると、とても意義のある授業料だと思います。

何年生から通うのがよいか

プログラミング必修化は、基本的には4年生からはじまることを想定されています。

だから、例えば3年生当たりから始めることを考える方が多いとのことでした。
しかし、せっかくの機会です。
1年生からはじめるという選択肢もアリだと思います。
子どもが興味をもったとして、どんどん先々に進んで学習をしたら、とても嬉しいですよね。

無料ゲームにはまるよりも、ユーチューブ動画にはまるよりも、断然親としても嬉しい限りですよね。

我が家の次女はこの4月で2年生ですが、近々プログラミングを習いはじめるために塾選びをしているところです。

まとめ

プログラミングは小学生から必修化されますが、その後も中学校、高校とずっと学習の機会が続きます。

後々、苦手意識を持たないようにするためにも、出来るだけ早いうちから、自信をつけさせ、プログラムの楽しさを教えてあげたいものです。

ちなみに、「2019年の習い事させたいランキング(出展:イー・ラーニング研究所)」では、プログラミング教室が英会話スクールを押さえての堂々の1番なんですよ。

大人になった時に、プログラミングができるできないで大きな違いがあります。
実際に、こうしてブログを書いている私自身、プログラミングの知識をもっと持っていれば、どれだけ悩まなくて済むかと思います。

また、いまや仕事や生活においてコンピュータを使わない人はいないのではないでしょうか。

将来的にもその傾向は変わる余地はないものと考えます。
子どものうちにプログラミングについて学習しておくことにマイナスの要素が見当たりません。

本記事が、皆様の参考になれば幸いです。

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