絶対に失敗しない旅館の選び方|宿選びのポイント

旅行
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旅行の肝ともいえる旅館選び。
思い出や記憶に残るものにしたいですよね。

私は日々、旅行サイトや旅館HPをリサーチしているので、失敗しない旅館の選びかたのポイントを記事にしていきたいと思います。

大切な旅行が成功するように、皆様のご参考になれば幸いです。

当サイトでは全国の「露天風呂付き客室を徹底リサーチ」しています。是非ご参考にされてください。

高級宿|全国の露天風呂付き客室を紹介します|徹底リサーチ!

 

「こんな旅館に泊まりたい!」楽しい+1の宿

どのような旅館に惹かれるのか。
どのような旅館が満足度が高いか。
お試しして行けるものではないですし、口コミなど参考にはなりますが、否定的なコメントを見ると選べなくなってしまう。そんなこともしばしばですよね。

このページでは、旅館選びに失敗しないために、選ぶ際のポイントをまとめましたので、ご参考にしていただけると思います。

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「温泉」編|旅館選びのポイント1

無類の温泉付きの我が家。
温泉からみた旅館の選び方をまとめます。

露天風呂がとにかく広い!

温泉旅館に泊まりに来た時に、狭い浴室しかないとがっかりしてしまいます。

小さいお風呂しかないのなら、わざわざ温泉旅館に泊まりにいく必要ありません。
自宅のお風呂に入っていればいいのです。

少し辛口ですが、温泉に来たからには、のびのびと手足を伸ばして、天井の高い湯浴みを、露天風呂で季節を感じながらお風呂を楽しみたいものです。

できるだけ広い温泉が備え付けられていると、それだけで、この旅館を選んでよかったなと思うはずです。

お風呂の種類がとにかく多い!

旅館に来てまず訪れる?大浴場。
浴室に入ると一つしかないお風呂・・。少しがっかりしてしまいます。

できればお風呂はたくさんの種類があるとテンションが上がります。
それも、大浴場があり、サウナ、寝湯、打たせ湯、露天風呂、電気湯、水風呂、薬草風呂、ジャグジー、歩行湯などなど、挙げるとキリがありませんが、やっぱり種類がたくさんある方が、人も分散されますし、温泉を何度も長時間楽しむことができます。

贅沢なことですし、贅沢をしたくて旅館に宿泊していますので、満足度が上がります。

源泉が複数ある!

これは少し温泉旅館を絞られすぎてしまいますが、稀に一つの温泉宿で源泉が2つも3つも湧き出ている宿があるんです。

例えば、内湯の大浴場は炭酸泉で、外湯の露天風呂は硫黄泉などといった形で、異なる泉源を持つというとても贅沢な宿のことです。

そんなハイレベルな宿、宿泊してみたいですよね。
旅館のHPをみていくとオススメとして紹介されている例がありますので是非オススメします。

また、逆に旅館であっても温泉でない場合もありますので、チェックが必要です。
気にしない人であれば良いのですが、温泉だと思って入って違ったらショックも大きいですので。

姉妹館が近く湯巡りが出きる!

温泉街に宿を予約するとめぐり会えることも多いのですが、姉妹館やグループ運営などにより、他の宿の温泉も利用できる場合があるんです。

Aとう宿に宿泊しておきながら、Bという宿の温泉に自由に入りに行けるというもの。
とてもお得ですよね。

また、宿と宿をシャトルバスなどで繋いでくれている旅館もあったりしますので、要チェックです。

特に家族連れやカップルなどで温泉を楽しみたい時に、移動時間も含めて旅行となりますので、満足度が上がること間違いありません。

貸切温泉、家族風呂などの備えがある!

旅館に宿泊した際に「貸切温泉」などは利用しますか?

家族だけ、カップルだけで広々温泉を独占できるなんて贅沢を一度味わうとクセになってしまいますよね。

特別感、贅沢感は旅行ならではです。
是非、貸切風呂などの利用を考えている方は、備えのある旅館を選ぶことを検討するのも一考です。

「立地」編|旅館選びのポイント2

自動車で旅館を訪れるのか、交通機関を利用するのかで大きく条件が異なるのが「立地」面です。

駅までの送迎はあるか!

交通機関で旅行を計画している場合、どうしても荷物を持っての移動を強いられます。
日中は観光やショッピングでクタクタの中、宿まで歩いていかなければならない場合、結構辛いものがあります。

最寄り駅から近い宿であれば良いのですが、駅からだいぶ離れた立地で、タクシーを利用して移動しなければいけない場合、移動代も馬鹿になりません。そして時間もかかります。

最寄りの駅まで送迎に来てくれる旅館というのは点数が高くなりますよね。

最寄りのIC(インターチェンジ)から近いか!

自動車で旅館に宿泊する場合、案外見落としてしまうのが旅館のある場所です。

秘境という神秘的な言葉に惑わされて、実際に訪れると最寄りのIC(インターチェンジ)から車で2時間などということでは、貴重な旅行時間を無駄にしてしまいます。

それに打ち勝つだけの価値のある旅館であれば問題ありませんが、そうでない場合、ただただもったいないだけとなりますので、あらかじめ調べておくことが賢明です。

「食事」編|旅館選びのポイント3

旅行の楽しみの一つに必ず?挙げられる「食事」についてです。

土地の名物料理が食べられないということはないか!

旅行あるあるだと思います。
その土地の食べ物をいただくのが最高の楽しみのはずで訪れたのに、実際に食べられないものが名物料理出会った場合、とても不幸な結果になります。

あらかじめ、その地域でよく食べられる料理を調べてから旅館を選ぶ必要があります。

嫌いな食べ物が夕食や朝食に含まれそうな場合、旅館にその旨伝えると、違う品に変えていただくことも可能な場合があるので、遠慮せずに事前に連絡を入れておくと良いですね。

蟹やステーキなど目当ての料理があるか!

感覚の話にはなってしまいますが、せっかく夕食を楽しみに行っているのに、目玉となる料理がない場合、少しフラストレーションがたまります。

ご当地牛のステーキなどはインパクトありますし、舟盛りや蟹など、インパクトのある料理がでると一気に気分も盛り上がり、お酒もすすみます。

目当ての料理をあらかじめ決めておくというのも旅行のポイントになりえると思います。

夜食が食べられる施設であるか!

必要のない場合が多いのかもしれませんが。
一度温泉に浸かり、ご飯を食べると旅館の外には出たくなくなりますよね。

そんな時に、夜小腹がすくことがしばしば。

売店などでおつまみを購入して部屋で食べるというのも悪くはありませんが、やっぱり旅行に訪れていますので、旅館内に夜食を提供いただけるお店があるとうれしいもの。

カフェバーがあるお宿は多いと思いますが、食事を提供されるお店はあまりないですよね。

例えば、ご当地ラーメン、焼き鳥、うどん、居酒屋、ケーキなど。
旅館でワイワイ家族やカップルで立ち寄れる飲食店があると嬉しいですね。

ライブキッチンなどエンターテイメント性の高い夕食はあるか!

最近はビュッフェスタイルやバイキングなどの夕食も増えてきました。

それも冷めたものが並べられるのではなくて、料理人が見えるところで調理を行って出来立てを食べさせてくれる、ライブキッチンなどが流行です。

やっぱり目の前で調理してくれると、テンション上がりますよね。

特に子供達は目の前で料理をしてくれるは、たくさんの料理が好きなだけ食べれるはで、ビュッフェスタイルの旅館やホテルは相当喜びます。

ポイント高めですよね。

「館内設備」編|旅館選びのポイント4

最後は、旅館そのものに備え付けられている設備などです。

庭園やテラスは充実しているか!

旅行では特別感を味わいたいものです。

お部屋から見えるお庭も最高ですが、ロビーやエントランスから見える広大な「庭園」などが備え付けられていれば、旅の満足度が高まること間違いありません。

季節季節の樹木や草花を愛でながらのんびり散策できれば最高ですよね。

また、テラスなどからの絶景も心にひびきます。

海や山々、庭園など、目で楽しめるかというのも一つのポイントです。

ウェルカムドリンクなどは充実しているか!

小さな話をして申し訳ありませんが、我が家の旅行の際には割と気にするポイントだったりします。

旅館に荷物を持って入り、チェックインをするまでの間、美味しいウェルカムドリンクと和菓子などが出てくると、子ども達のテンションは高まります。

ある旅館では、ウェルカムドリンクとしてシャンパンを提供いただいた宿もありました。
・・最高でした!

プチサプライズは旅の思い出に、記憶に残るものです。
重要視するポイントとしてもなり得ますよね。

ゆったりとした時間を過ごす遊び要素は充実しているか!

もしかすると賛否両論あるかもです。

ですが、小さなお子様がいる家庭や、中高生のお子様がいる家庭などはご理解いただけるのではないでしょうか。

例えば、キッズルーム。3才くらいまでのお子様がいらっしゃると相当助かります。
だって、遊んでくれるのですから。。

ライブラリー(図書館(漫画を含む))があるのも実はありがたいです。カップルのためではありません。中高生の子どもがいる場合、時間を持て余してしまう場合がありますので、本を読んでもらうというのも一つの選択肢だと思うのです。

カラオケルームや卓球場などもありがたいですよね。
何もがっつりと何時間もするためのものではなく、家族でワイワイと少しの時間楽しむためにありがたいです。

また、我が家が結構利用するのですが、DVD(Blu-ray)プレーヤーの貸し出しです。
ほとんどの旅館でお部屋にはテレビが備え付けられていると思いますが、DVDなどを借りて持っていき、旅館でゆったりと観るというもの。

一度はじめると、やめられなくなりますよ^^

案外、旅館に確認すると貸し出ししてくれる場合がありますので、どんどん利用したいものです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

全国には相当の旅館が存在します。
一期一会とはいえ、後悔はしたくないものですよね。

これまでにご紹介してきました失敗しないための旅館選びのポイントのうち、一つでも旅館選びの参考になれば幸いです。

長文、ご覧いただきありがとうございました。

当サイトでは、全国の「露天風呂付き客室の宿」を徹底的にリサーチしたページを用意していますので、是非参考にされてください。(以下リンク)

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