沖縄でパラセーリング+マリンチューブ体験│マリンアイランド│海中道路
我が家の初めての沖縄旅行、とことん海を遊び倒すぞーということで、あらかじめネットでリサーチ。
沖縄の海でパラセーリングがしたい‼
やっぱり外せないのが、パラセーリングですよね。
ビビりの私は「パラセーリング=怖い」との思いが強く、若干の抵抗がありました。
家族で話し合いの結果、何事も体験してみなければ分からない。
ということで、申し込みをすることにしました。
インターネットで「パラセーリング ツアー」などと検索すると相当数のツアーが表示されます。
我が家は次のような条件で吟味しました。
- できればホテル”ラグナガーデンホテル”から近くがいい
- ツアーパックは午前中に終えたい。
- 小学1年生女子にも耐えられる内容
- リーズナブル
本格的にパラセーリングを楽しむなら、離島まで船でいくことをおススメしたいところですが、沖縄旅行の一日を有効に活用したかったので、検討した結果。。
マリンアイランドさんのツアーに申し込むことにしました。
結果、大正解でしたよ。
子どもを含め、家族みんなで楽しむことができました。
こういったマリンスポーツは、まず、事前に申し込んでおくことが肝要です。
私たちが申し込んだコースが、「にこちゃんパラセーリング&マリンチューブ」でした。
マリンアイランドでパラセーリング。集合場所はこちら。
沖縄旅行2日目。
ラグナガーデンホテルからレンタカーに乗り込みナビ設定。
沖縄の西側から東側まで自動車で約40分。
小さい子を連れての移動は最小限にしたいものですよね。
その点でもGOODでした。
集合場所は、海中道路入口を少し過ぎたところにある「屋慶名地区(金武港湾)」というところでした。
道に迷う場所ではありませんので、問題なく到着できると思います。
受付を済ませ、いざパラセーリングへ!
こちらで、受付を済ませました。
我が家のパラセーリングのために乗船する際の装備は次のとおりでした。
- 全員水着(ラッシュガード、レギンスで日差し対策)
- サングラス(子どもにも持たせました)
- 帽子(子どもは風で飛ばないようにしっかりと被れるもの)
- 一眼レフカメラ
- ビデオカメラ
- スマホ
- 財布
こんな感じです。
船内では潮風を必ず受けますので、塩をかぶりたくない高価な電子機器は控えた方がよいかもしれません。
沖に出てパラセーリング体験│マリンアイランド
ついに、体験の時です。
船内には我が家の4人のほかに、もうひと家族4人が乗船していました。
しばし談笑しながら、順番に空に舞い上がります。
ちなみに、我が家の夫婦と中一女子1名、小一女子1名の4人で一度にパラセーリングできました。
せっかくの家族旅行なのでみんなで一度に体験できて大満足でしたよー。
ちなみに、我が家。
申し込み時は100メートルのパラセーリングに申し込みをしていましたが、船内で150メートルにアップグレードしませんかとのアテンドさんの申し出に乗り、150メートルにトライしたのでした。
一面エメラルドグリーンの海で、子どもの記憶にも深く焼き付いたと思います。
パラセーリング最高!
行く前に感じていた恐怖感ですが、風も穏やかだったせいか、全然怖くありませんでしたよ。小学生女子も全然平気でした。
続いてマリンチューブ3つを体験│マリンアイランド
パラセーリングを終えて、つづいて海中道路まで移動してマリンチューブを3つ続けて体験しました。
マリンチューブ体験中は海上でバッタンバッタン水上バイクに引っ張られますので、写真がありません・・。
バナナボートから始まり、おせんべいみたいなチューブにしがみついて引っ張るといった乗り物など、小学生から大人までぎゃーぎゃー叫びまくれる楽しい時間でした。
我が家的にも、このコースでそれぞれ十分に体験でしきして楽しめますので、2時間乗り放題コースや3時間乗り放題コースにしなくても全然よかったと思いました。
最後、こちらに帰ってきて現地ツアーは終了です。
まとめ
沖縄のビーチで水遊び。
も、もちろんですが、やっぱりアクティビティを体験したいという方には、パラセーリングは是非ともおススメです。
小学生くらいだったら、危険もなく、かつ、スリリングなひと時を体験できると思いますよ。
そして、その後のマリンチューブも最高でした。
子ども達も沖縄の海を、満喫できたと思います。
「にこちゃんパラセーリング+マリンチューブ体験」コースは3時間程度のコースになります。
時間的にも丁度いいのではないでしょうか。
家族連れ沖縄旅行のご参考になれば幸いです。
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