【中学】内申点UP!授業中の手挙げは計画的に・・【パート2】

中学生の勉強方法
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希望する高校に進学するために中学1年生の頃から何をするべきか。

・学期末テストを頑張る。
・内申点を上げるための努力。

突き詰めると、この2択に行き着きます。

 

各学期末テストは、自分の現時点の順番(立ち位置)の確認を確かめるためにもがんばりたいところですし、すでに目標に向かってがんばっているのではないでしょうか。
もう一つ、内申点。
今回のテーマであり、内申点を上げるための努力が高校受験への大きな武器となると考えます。

 

内申点は子どもの学校生活の一工夫でアップを狙える

 

内申点は、学校の先生が生徒の日々の生活状況や生活態度を見て加点したり、減点したりして数値化していくものです。

むずかしい話でもなんでもなくて、努力のほかにも「テクニックの部分」も少なからずあって、ある程度誘導できるものだと思います。


つまり、子どもが意識的に考えながら学校生活を送ることで、全然違った結果をもたらすものだと考えます。
自分に合った方法で内申点を上げるための一工夫を重ねていくと、知らず知らずのうちに入学試験の助けになっていきます。

 

ちなみに、ここに書いていくことはこっそりと実践すべきことです。あまり周りの友達やママ友などに教えて行かない方が得策です。
中学生みんなが同じ考えで学校生活を送ると内申点が上がるものも上がらなくなってしまいます。


いずれにしても、子どものそもそもの努力や意識づけは当然重要な部分を占めるので、小手先でどうにかなるものではないことは、あらかじめ理解した上でボーナスポイントを狙うくらいで思っていたくとちょうど良いかと思います。

 

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【パート2】授業中の手挙げは計画的に・・


●授業中の手挙げは計画的に・・


あなたは授業中に手を挙げて発表しているだろうか。

色々なタイプの生徒がいると考えられる。
大きくタイプ別に分けると次のとおり。

 

<授業中に挙手する人のタイプ別>

  1. 回答が分かっても分からなくても挙手する人
  2. 分かる問いにだけ手を挙げる人
  3. 分かっていても手を挙げない人

 

それぞれ生徒のキャラクターによって、先生に対する印象は大分異なるところ。

しかし、自分の成績の立ち位置によって戦略的に手挙げしてはどうか。

 

まず、成績が上位にあって、それを維持したいと考える人

 

先生からすると既に上位にある生徒の場合、加点というより、減点の材料を探す例が多い。
このため、挙手があり、正解すれば良いが不正解の場合、マイナスをつけざるを得ない。これは得策とは言えない。


つまり、自信のある回答にだけ挙手すれば良い

 

次に、成績を上積みしたいと考える人の場合


それが、間違っていたとしてもできる限り挙手するべきだろう。
学校ではあまり挙手する人が少なく、特に中学生だといつも同じ人が手を挙げている状況ではないか。
先生としては、当然、挙手してくれる生徒の方が好感が高い。


たとえ間違ってしまったとしても、果敢に挑戦する態度を示すことはマイナスにはならない

 

ただし、気をつける必要があるとすれば、先生に対して挑発的と捉えられることのないように。
小学生低学年の男子のように、何でもかんでも手をあげて、間違ってばかりだと印象も悪くなる。

 

最後に、手を挙げないというのは、可もなく不可もなくである


つまり、意欲がないと捉えられないため、オススメしない

 

せっかく、手を挙げるという皆んながしないことに取り組むチャンスがあるのだから、使わない手はない、のである。

 

【内部リンク】内申点を上げるために誰にでもできる取り組み

 

 

コメント

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