フロントオープンのキャリーケース、コスパ良い一押しはこちら!!機内持ち込み可能

商品紹介
フロントオープンスタイル
スポンサーリンク

こんにちは。

私が先日購入しました、次の、JP-Designフロントオープンスーツケースキャリーバッグを全力で紹介していきたいと思います。

JP-Design フロントオープンキャリー 10013/Sサイズ/37L 機内持ち込み対応サイズposted with カエレバ

楽天市場
Amazon


スポンサーリンク

時間をかけて吟味し購入した一品☆☆☆

まず、購入の用途の説明から。

私は出張が多い地方のサラリーマンです。
最近、泊付き出張の際に愛用していたキャリーバッグのキャスターが大破してしまい、急遽新しいキャリーバッグを購入することになりました。

しかしながら、ネットで検索してみても、あまり自分が欲している条件を満たす商品を紹介しているページもないので、自分なりにじっくりと検索しながら、購入することにしました。
今回、せっかく色々と調べたので、購入にいたる経緯について公開するべきだと思った次第なんです。

そこで、まず私が求めたスペックをご紹介します。

  • 予算は1万円程度。
  • 2~3泊耐えられる35~40リッター程度の収納容量。
  • 国内線飛行機の機内持込できるサイズをクリアしていること。
  • キャスター付き(キャスターは出来るだけ静かなもの)。
  • バッグを寝かせなくてもオープンして資料等を取り出せるフロントオープンスタイルのもの。
  • PCの収納するポケットが付いていること。(現在のPCは15.6型のdynabookでこれが収納できるもの。)

ざっくりと、このような条件で探し始めました。

予算1万円の妥当性について

ビジネスバッグとはいえ、出張用のバッグ。ブランド品を求めるとキリがなく、そこそこのものを出来るだけ長く使いたいと考えました。

そこで、目安として条件にしたのはこの1万円程度。
買ってもすぐに壊れてしまっては、安物買いの銭失いとなってしまうので、その見極めどころを探りました。

ネットで3~4千円のものから2万円程度のものを一通り見渡したところ、1万円程度のものであれば、そこそこ信頼に足りるものが手に入るのではないかと結論付けました。(ここは勝手なライン決めでしたが・・。)

ただ、2万円を超えてくると、「機能性<ブランド力」の構図が見え隠れしますし(ブランド品を否定するわけではありませんよ)、5千円程度のものはバーゲン物ならともかく、品質やデザインには若干抵抗のある結果でしたので、やっぱり1万円程度のものが妥当かなと判断したところです。(お金のある人は、どしどし高級品を買ってくださいね。)

2~3泊のビジネス出張に耐えられる容量について

私は出張に行くときには大体次のものを持参しています。
参考までにご紹介します。

  • 日数分のYシャツ、ネクタイ
  • 日数分のパンツ、肌着、靴下、(冬は)パッチ
  • 出張によって違いますが、会議資料(持ち帰る分もあります。)
  • 筆記用具や名刺等
  • 15.6型のPC(買い替える機会が訪れれば小さいのを買います。。)
  • 髭剃り、携帯充電器、携帯バッテリー
  • 現在読んでいる小説等1冊

大体こんなところです。

荷物は多い方ではないと思いますが、それでも帰りにはお土産を購入することもありますので、若干の余裕が欲しいところですね。

これまでの経験則ですが、次にも触れます飛行機の機内持込容量が私の2~3泊程度の荷物の量と大体一致しています。

国内線の機内持込できる容量はどうなの?

機内に持ち込めるバッグの大きさというのは決まっています。

JAL機内持込サイズ(JALホームページより

ANA機内持込サイズ(ANAホームページより

国内路線の多くを占めるJALとANAのどちらも同じで、たて×よこ×奥行の合計が100cm以内までは100席未満の機内持ち込み可となっていて、115cm以内までは100席以上の機内持ち込み可となっているようです。

今回ご紹介しているサイズS(後でも書きますがS-MAXというサイズもあります。)はというと、45cm×37cm×25cmと合計107cmとなっています。

100席以上の飛行機であれば機内持ち込み可ということですね。

ちなみにANAの国内線で言いますとジェット機はすべて100席を超えていて、100席未満の機体はボンバルディア(プロペラ機)のみとなっています。

国内線では、そのほとんどが100席超えということですね。

泊付き出張ではキャスター付きは欠かせません!

一度キャスター付きのバッグを利用してしまうと、その便利さの虜になってしまいますよね。

私の場合、日帰りの飛行機出張までは手持ちカバンを利用しますが、泊付きではキャスター付きのバッグを利用しています。

東京、大阪等は地上の移動のほか、地上から地下への立体的な動きが加わりますので、キャスター付きのバッグがとても力を発揮してくれますよね。

ただでさえ東京人に交じって高速?で長い距離を歩かないといけないのに、重たい荷物を持ってだと移動だけで疲れちゃいますよね。

また、ゴーゴーと爆音を響かせながら荷物を転がすのは、周りの人のためにもPCのためにもなりませんので、出来る限り静かで滑りの良いキャスターが望まれます。

そんな中、今回購入したバッグのキャスターは「サイレント8輪キャスター」の静音性の高いものなんです。
地味にポイント高いですよね!?

フロントオープンスタイルに感動してます!

今回、決め手の一つとなったものに、このフロントオープンスタイルという、なんだか横文字ですんばらしいネーミング。

こちらです。

フロントオープンスタイル

フロントオープンスタイル2

この何度も言いたくなる「フロントオープンスタイル」いかがですか?
バッグを立てたままフロントからオープンするスタイルです(笑)。
安全な位置(バッグの中央)にPCを収納できるスペースがあり(それも入れているのは15.6型)、小さなポケットが沢山設置されているんです。

会議中、机の中の足元にバッグを置き、ファスナーを開けると資料や筆記用具等をスマートに出し入れできるなんて、相当素晴らしい機能だと思います。

では肝心のサイズ感はどうか。

この商品は、次のサイズが取り揃えられています。
(同程度のサイズ感のものだけ抜粋)

  • サイズSS(外寸44cm×35cm×24cm)33リットル
  • サイズS(外寸48cm×38cm×25cm)37リットル
  • サイズS-MAX(総外寸50cm×40cm×25cm)40リットル

今回、おススメしているのはサイズSのものです。

大は小を兼ねるとは言いますが、私はできればギリギリをスマートにいきたいんです。
サイズSSでは小さすぎて、S-MAXではちょっぴり大きすぎるんですよね。

それに、1泊の出張でS-MAXはちと張り切りすぎ感が出過ぎのような気もしましたので。

最後にその他の写真も掲載しますね。

ご参考になればと思い、写真を撮りましたので掲載しておきます。

バッグ全景(Sサイズ)

ファスナー部、鍵部(Sサイズ)

取っ手部(Sサイズ)

中身全景(Sサイズ)

以上のことから、コスパ最高のビジネスバッグでしたので、おススメ品としてご紹介させていただきました。

私はこの「スクラッチ/ガンメタリック」カラーを購入しました。
全4色あるようですので、お好きなカラーをどうぞ。

私はこの商品を購入するまでに相当時間をかけてしまいましたので、忙しい皆様にバッグ購入の時間短縮につながれば幸いです。

JP-Design フロントオープンキャリー 10013/Sサイズ/37L 機内持ち込み対応サイズposted with カエレバ

楽天市場
Amazon


コメント

タイトルとURLをコピーしました