誰しもが第二の人生を夢見るときってありますよね。
今の自分が嫌なわけでもないけれど、何か違うと感じる時。
私も年に1~2度のタイミングでそのような気分に陥るときがありました。
そして、ブログを真剣に取り組むことを決意して、空き時間を見つけては書き続けることで、見えてきた景色があります。
手の届かない夢とあきらめるのは早い。
まだ何もはじめてないですから。
その当たりの心境の変化のようなものを書いていきたいと思います。
★このような人に読んでもらいたい
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何かを変えたい人はブログをはじめて損なし!
今の自分に満足しているか│思考のはてに
空前の副業ブーム。
何かはじめなければ永遠に乗り遅れてしまうという、脅迫観念ないですか?
今の仕事、いつまでも安泰だと本当に思ったりしていませんか?
私はこの数年、定期的にそのような思いに悩まされてきました。
漠然と何かに追われているような感覚。
分かる人には分かるのではないでしょうか。
アラフォーに近づくにつれてそう感じる機会が多くなりました。
漠然と
- 一度きりの人生このままで本当にいいの?
- 今の収入で本当に満足してる?
といった、考えです。
私自身に、特に取り柄があるわけではありませんが、取り柄がないからこそ、努力をしようと1年前にブログを開設しました。
開設方法等は、検索するといくらでも分かりやすいサイトが存在しますので、そちらをご参考にされてください。
その思考の中で、「ブログ」を進める理由とは?
難しそうですが、答えはとても簡単。
あなたが今何歳でどのような人生を過ごして、何を感じて生きてきたか。
それを思いのままに綴るだけのことをおススメしているんです。
「だけ」というととても簡単なことのように聞こえてしまうかもしれません。
しようとすることはとても「簡単」です。ですが、継続することはとても「簡単」ではないです。
私も、頑張って頑張って、0から何かを生み出して、そして、さらに絞り出して記事を書いています。
そして、唯一の報われる「収入」に見合う成果がでることは、現時点ではありません。
でも、どうしてブログをおススメするのかというと。
これも、とても単純明快。
費用が発生しないから。
これに尽きます。
つまり、あなたの有限である時間を消費して、その時間をブログという媒体を介して文字に換える。
その文字が資産なんです。
一文字一文字が資産として蓄積される。
このように考えると、いかがでしょうか?
なにか、特別感でてきませんか。
ブログの記事をしたためることに、将来的な補償は何もありません。
でも、一定程度継続することに、「意味」が生じるのは間違いないようです。
他の誰を信じなくても、私を信じてください。
私は普通の一般の人です。
その人が、1年間で約4,000円の収益。
自分で言うのも恥ずかしい限りですが、これは底辺だとも思っています。
つまり、上手にすれば、これ以上の成果は十分に期待できる。
いかがでしょうか。」
少し興味を持ちましたか?
もし、少しでも興味を持っていただけたなら、とても嬉しいことであり、逆に私の文字一文字一文字に価値ができたということで、まさにウィンウィンですね。
この価値の伝搬は、一度経験してしまうととてもハマりますよ。
結局、ブログの継続はモチベーションでしかないんです。
いかに、自分をだまして、だまして成果を上げるか。
成果が上がれば、自分を騙す必要さえ意味をなさなくなります。
私はここまで週2記事くらいのペースでアップしています。
つい最近、1年を経過して、ようやく少しずつ、少しずつ収益が発生しはじめました。
ですが、その額微々たるものです。
コスパ的には明らかに弱者。
ですが、秘めたる可能性を信じています。
世の中にはSNSなどのツールを活用して開始早々で爆発的に収益を発生させている方も多くいますが、私は焦りません。
あくまでもマイペース。ひたすら愚直に書き進める。
このポリシーをもって頑張っています。
どうでしょうか?
このように考えると、モチベーションも保てるし、ハードルも少し下がったのではないでしょうか。
人生を変えるために、何をいつ始めるかです。
ブログネタはどうすればいいの?
これは確かに悩むどころ
例えば、ワードプレスをインストールして、ドメインを取得して、ブログを開始するもろもろの準備を終えたとします。
ですが、「じゃぁ、あとはご自由にどうぞ。」では、困りますよね。
ブログで何を書くのか。
これは確かに大きな問題だと思います。
できれば、ブログを書く前に決めておきたいところですよね?
・・でしょうか?
実は、経験則上、これには答えがあります。
実は、そんなことブログを書き始めてから考えればいいことなんです。
私自身、ブログを開始する前には、一応のプランというものを持っていました。
今思えば、そのように取り掛かる前から、空想に空想を重ねる前に、とりあえずはじめるべきだったと後悔しています。
なぜかというと、どんなに頭の中に構想を思い浮かべていても、はじめると必ず実態に応じて記事を書く「スタイル」変わって来るんです。
例えば、お酒について書いていこうと考えていても、おそらくネタはすぐに尽きてしまって次のネタを書き始めるものなんです。
ブログ初心者であればあるほど、第一の壁にぶつかるんです。
だから、その壁を自分で作ってはいけないんです。
壁を作るから、そこで壁にぶち当たり、先に進めなくなる。
壁なんかいらないのです。葉っぱがが川を下るように、自然に任せて、その時書きたい記事を書いていけばいいのです。
それに、人によっても書きやすいテーマ、案外書けなかったなと思うテーマがあるもの。
なので、テーマというのは、刻々と変わるものと考えて、とりあえず始めることが大事だということです。
とりあえず、100記事を目標に書こうよ!それでも途中経過。
私は、100記事を目標に始めました。
でも、70記事くらいで、何か大きな壁にぶつかりました。
今思うと、20記事くらいでついた初めてのアドセンスの収益が50記事になっても、70記事になっても伸びなかったことが大きな要因だと思っています。
いわば、「無限、無収益」。
どれだけ、書いても1円にもならない現象です。
これは、正直応えます。
2か月くらい記事を書けなくなるくらいの大きなダメージを受けることでしょう。
おそらくは、ここで挫折して、blog界から消えてしまう人が多いのだと思います。
ここは、承知したうえで、このように考えましょう。
「ここを踏ん張れば、ブログ界において上位1割に食い込める!!!!!」
いかがでしょうか。
収益を気にし始めると毎日(若しくは、1時間おきに)アドセンスをチェックしてしまうと思います。
ここで、いかに踏ん張れるかが、その後の人生を左右すると考えませんか。
つまり、収益なんてあがらないのが当たり前。
むしろ、「300記事までかかないと、十分な収益は発生しない」くらいに自己暗示しておいた方が、気分的にも作業的にも楽ではないでしょうか。
多くの人がTwitterを確認していて、日々、〇〇万円利益確定しました!?といった報告を目にしてしまうために、へんなプレッシャーを感じてしまうんです。
なにも、今7桁の収益がなくても、3年後にそれだけの収益が発生すれば十分じゃないですか。
そこに人間の心理に翻弄されているように感じてしまう限りです。
文章能力が弱かろうと、画像の編集能力が弱かろうとも、ライバル辞めてしまうまで、記事を量産しつづけたらいいじゃないですか。
そしたら、1番ですよ。
第二の人生、考え実行した人が成果を残す仕組みとは
これって、どこかに根拠が転がっているモノではありません。
結局、何かを始めようとした人、行動した人、そのような人が変わっていく。
そのようにしなかった人は、何も変わらない。
このような構図であるだけなんですよね。
やれば報われる、やらなければジリ貧。
単純明快なんです。
成果を決定するのも、自分。
補正するのも自分。
うまく切り抜けたもの勝ち。
この辺りを肝に銘じて行動できるか否か。
今、私たちは試されているのだと感じます。
その先に見えてくる絶景を楽しみに、日々、ブログを書き進めていきましょう。
我々の未来は、ブログと共にあるのですから。
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