子どもの本選び悩みますよね。
子どもに好きなものを選ばせるのも選択肢ですが、少しでも知識として残るものを買い与えたいとの思いってありませんか。
我が家の子ども達、本が大好きなのでよく本屋さんに行きますが、小1くらいの子どもにおススメの本をご紹介します。
むずかしすぎるまちがいさがし/脳がひっくりかえるまちがいさがし
本屋で平積みされていますので、人気図書なんでしょう。
親目線でみると正直…。うーん。
この2冊
「むずかしすぎるまちがいさがし」
「脳がひっくりかえるまちがいさいがし」
私もページをめくってみてみましたところ、はじめ「うわーっ、むずっ」っという感じで、レベル高すぎ(というか大人でも無理)の間違い探しだったもので、どうかなーと思いました。
だって、本見られたことのある方なら分かると思いますが、間違い探し半端なく難しいんですよ。
まず大人では取り組まないし、分からないレベルです。
正直、なんでこの本が売れているんだろう。
と、考えてしまいます。。
これらの本を子どもに見せてみたところ…思わぬ反応でした。
なんと。
即答で「これいる!」だったのです。
え?って感じですね。
子どもの感性は分からないものです。
食いつきがとても良かったので、販売していた2冊とも購入することにしました。
実際に購入してみて、家で読んでいるか。
親は半信半疑のまま、家で子どもがしっかりと読むかどうか観察しました。
こんな、むずかしい本、そんなに読まないだろう。
と子どもを信用していない私。
期待?は簡単に裏切られ、家に帰ってからずーっと本を凝視しているんです。
本の表紙に記載されていますが、
- 観察力
- 集中力
- 思考力
- 発想力
- 視点力
- 考察力
という言葉。
きっと、子どもの脳内にこれらの”力”がメキメキと培われているのでしょう。
本ってすごいですね。
これだけ読んでくれるのであれば、何冊でも買ってあげるよー。
是非一度、お試しください。
普段あまり本を読まない子でも虜にしてしまうのではないでしょうか。
リンク
リンク
コメント