毎年1度は旅行をされるという方、いますよね。
その時に何を重きを置きますか?
観光地ですか。テーマパークや史跡、温泉、宿、飲食など色々とありますよね。
我が家の場合、その時々によって異なりますが、九州方面に旅行に行こうという時には必ず話題に上がる宿があるんです。
それが、タイトル温泉宿「潮騒の宿‐晴海‐」(しおさいのやど‐せいかい‐)です。
いわゆる”高級宿”に分類されると思います。
潮騒の宿‐晴海‐は、全室に露天風呂が設置されている宿で、それぞれの部屋の広さも64平米以上と、ビジネスホテルや旅館とは一線を画した宿なんです。
人気がありすぎて、平日も含めて1か月先まで予約で一杯なんて当たり前の旅館なんですよ。
今回、我が家ではどうしても行きたくて4か月前に予約をして行ってきました‼
我が家の定宿として、もはや子ども達にまでインプットされましたので、お金が溜まったら速攻泊まりに行く宿としてインプットしていきます。
潮騒の宿‐晴海‐の場所はこちら
それでは、まず場所からご紹介していきます。
別府の市街地からみると、少し北の方です。
海岸沿いを北に向かうと程なく見えてくるホテルのような旅館が潮騒の宿‐晴海‐です。
九州旅行だと経験上、自動車を使って旅をされる方が多いのではないかと思いますが、こちらの旅館の前に車で乗り付けると、すぐに従業員さんが荷物を下ろすのを手伝ってくれて、自動車も駐車場に移動してくれます。
まず案内されるのが、ロビーです。荷物を台車に積み込みウェルカムドリンクを飲みながら、しばしゆったりとした時間を過ごすことができます。
(残念、写真を撮り忘れました・・)
程なく、宿の説明を終え、部屋に通されます。
お部屋紹介!潮騒の宿‐晴海‐
子ども達が走り回る前に、写真、撮れました!
部屋は64平米ということで、家族4人であれば、ストレスフリーでゆったりと過ごすことのできるお部屋となります。
ソファーでくつろぐもよし、ベッドでゴロゴロするもよし。
これぞ至福の時ですよね。
潮騒の宿‐晴海‐をおススメする理由の一つに”朝日”があります。
朝6時前後に東から太陽がすーっと上がってくる瞬間があるのですが、客室露天風呂に浸かりながら、眺める時間。これは最高の贅沢というものです。
今回もきれいに朝日が見れましたので、下の子は寝かせたまま、夫婦と長女で一緒に露天風呂に浸かりながら朝日を見ましたよー。
夕食紹介!潮騒の宿‐晴海‐
豪華な夕食です。
今回は写真を沢山撮りましたので、どんどんアップしていきます。
いかがですか?
行きたくなりますよね?私もこの記事書きながら、また行きたくなりました。
料理、ほんっとに美味しいですよ。
下の子にはお子さま膳を頼みました。
こちらも美味しかったですよ。
子ども用の膳も手抜きなく、子どもを喜ばせながら、バランスもよいものを出していただきました。
朝食紹介!潮騒の宿‐晴海‐
夜もおなか一杯にたべて幸せで、もう食べれません、と思っていたものの、朝になると不思議と朝食をきちんと食べれます。
美味しい朝食でしたよ!
朝食の何がすごいって、この海鮮味噌汁です。
こんなに海の幸の出汁のきいたお味噌汁、まず自宅では食べれません。贅沢すぎます。そして、美味しい。
朝は少し優しい食事でした。
ご馳走様です。
まだまだおススメしますよ│潮騒の宿‐晴海‐
夜にはバーでこのようなジャズコンサートも催されていました。
生歌聞いて、子どももとても心に残ったと思います。
温泉についてですが、こちら海抜ゼロメートルの位置に塩風呂の露天風呂がついた大浴場があって、最上階にも景色最高のお風呂が完備されています。
どちらも入りたい放題ですので、何度でも利用することができます。
結果的に我が家は、16時くらいにチェックインして、翌11時のチェックアウトまでに7回くらい温泉に入りました!
こんな至福のひと時をすごくことのできる宿。
毎月行きたい!←むり。
家族のご褒美としておススメしますので、是非訪れてみてください。
九州は観光地も沢山あって何度でも訪れて楽しむことができますよね。
皆様の旅行計画の一助となれば幸いです。
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[…] もはや我が家の定宿!?「潮騒の宿‐晴海‐」のレポートしていきます。 […]